★「思いを伝える文章講座」のための一文 真剣に書き続けよう!

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思いを伝える文章講座」とネットで検索すると、14万6000件もヒットする。
これほど”需要”が多いとは・・・・

 

きっと、文章がうまくなりたいという人は多いのだろう。
でも、聞きたい。
「あなたは文章を書いていますか?」
「渾身の思いをペンに託し文章を書き、それを相手に読んでもらいましたか?」

 

多くの人が「ノー」なのではないか。
最初に断わっておく。
何回も書くことを抜きにして文章がうまくなるなんてことはないですよ!

 

思いを伝える一文

「思いを伝える文章講座」のためのメモ書き。書きたい要点だけを殴り書き。ふだんはあまりやらない。メモ通りに書けたためしはない(やれやれ・・・・)

 

書き続けていても、文章がうまくならない人もたまにはいる。
たぶん、読み返していないのだと思う。
おそらくは達意の人の文章も読んではいない。
そして、日本語の文法についてまったく関心がない。

 

逆に言えば、書いたら何度も読み返し、
小説でもエッセイでもうまい人の文章を読み、見習おうとする、
自分の文章がたどたどしいと思ったら何が原因か探ろうとする、
そんな人で文章がへたくそのままの人は1人もいない。

 

■「書く技術」より、伝えたい「思い」

「文章を書く技術」というのは確かにあると思う。
しかし、つたえるべき思いが空っぽなら、相手の胸には響かない。
どんなに難しい用語を使い、理屈を並べたところで。

 

思いを伝える文章講座」は、
伝えるべき思いをもっていることを前提にしているように思う。
ほんとうか? 
あなたは「伝えたいこと」をほんとうにもっている?

 

もっていれば伝わると思う。
どんな文章でも!

「てにをは」がでたらめでも!
主語も述語も目的語もごちゃまぜで、ひどく稚拙に思えても!
渾身の思い
>は伝わるものだ。

 

ここまでの結論。

  1. 文章がうまくなりたければ書いてみること。
  2. 書いたら読み返す、うまい人の文章を読む。
  3. 「思い」は必ず伝わる。
  4. 問題はむしろ、その「思い」が本気かどうか。
       


身も蓋もないような言い方だ、確かに。

しかし、はっきり言って、書くことはしんどいんだ。
白紙の画面に向かいキーボードを叩くことは、慣れていてもエネルギーがいる。

 

■「思いを伝えるべき人」は必読

この講座を開く理由は、
みんなの文章力が上がって本を書きたい人がたくさん出てきますように――
なんてことは、一つも思ってはいない。

 

私がこれを書くただ一つの理由は
「思いを伝えるべき人」が何人もいる、と思うからだ。
起業する人、活動を広めたい人、商品やサービスのよさを訴えたい人、
人を説得しなければならない人(経営者は全員そうだ!)、指導者、政治家、教師・・・・・

そしてお母さんから子どもへ、子どもから親へ
お世話になった人たちへ・・・・・

 

多くの人たちが「言葉」を必要としている。

 

必要としているなら真剣になってほしい。
本当に真剣なら、書いてほしい。
読みっぱなしでは何も前進しない。
読むだけで文章を
書かない人は、この講座を読まなくてもいい。

熱心に解説しても、一つも実践を得られなのでは意味がない。

 

だから、ぜひ実際に文章を書いてほしい。
ブログでも、ツイッターでも、Facebookでも、なんでもいい。
日記を綴るのが理想だが、ただのメモ書きでも構わない。
自分の「思い」を見つけるためにも、書くことは最高の手段だ。

 

初回は少々、「技術」から離れ「思い」の部分が多くなった。
次回からは「書く技術」についても触れていくつもりだ。
例えば「日本語の主語は省け!」だとかね。

 

誰も言わなかった視点から、「文章」を考えていきたい。

 

《宿題》 空白行を除いて60行ある今回の文章で、筆者である私は、
「私」「僕」などといった一人称の主語をいくつ使っていますか? (この文章は「対象外」)
 

ジャーナリスト石川秀樹電本館あるじ)> 

 

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