★『弥生会計』と首っ引き、社長が決算申告してわかったこと①

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ちょっとビターな珈琲を飲みながら、この1ヶ月のことを考えた。
<よくやる気になったよなぁ>と思うのである。
法人の確定申告を終え、先ほど税務署から戻ってきた。

 

■赤字会社なのに40万円の出費は辛い

ミーツ出版(株)電本館の2期目の決算。
今年も税理士さんにお願いする気でいた。
1期目の昨年は”友達価格”の10万円でやっていただいた。
今年は少し上乗せ?と考えていたら、甘かった!
見積金額は「34万円」だという。
いきなり正規価格に・・・・。
周囲に相場を聞くと「そんなもんだろう」という。

 

考え込んでしまった。
開業して2年、ビジネスの仕組みづくりにもがきながら今期も赤字だ。
赤字でも法人である以上、法人市民/県民税の7万余円は払わなければならない。
税金を払うためだけに総計40万円以上も掛かるとは!

 

昨年のようにのほほんとしているわけにはいかなかった。
資本金540万円をすでに相当食いつぶしている。
「自分でやったら?」
近くで煩悶を見ていた妻は、事もなげにそういった。
「株式会社の決算だぞ、できるもん・・・・」と言いかけて、言葉をのみこんだ。

 

「やるか・・・・。どうせ赤字なんだ、難しいわけがない!」
突如、そう決心した。
当社は年商1000万円に届かない(消費税の)免税業者である。
利益も出ていないから、税金が関係するのは法人税の均等割りの部分だけのはず。
それに手元には、第1期分として税理士が作った完全なデータもある。
見よう見まねで出来るのではないか、と思えてきた。

 

そうと決まればAmazonだ。
「会計ソフト」と入力して検索すると「弥生会計14」が出てきた。
頻繁に更新されるから「14」なのだろう、レビューの評価も四つ星半だ。
3万1,200円、即購入。
もちろんマニュアル本も買う。
『はじめて使う弥生会計14』(2,484円)はすぐに見つかった。

 

■つい先延ばしする私

以上、3月25日の”出来事”である。
つらいこと、困難が予測されることをやる時にはいつも即決で出費する。
お金を掛けて自分を追い詰めるわけである。
が、それですぐ行動に移すかというと、そうは参らない。
今回もそうだった。

弥生会計と首っ引き

弥生会計と首っ引きでなんとか株式会社の決算処理をやりとげた

 

2日後にはソフトが届いた、その翌日には本も。
しかし放ったらかした。
2月期決算の当社の申告締め切りは4月末日。
3月中は知らぬふりをした。
4月に入り最初の月曜日(1日)、初めて封を切った。
気が乗らず、マニュアルの方に目を移し、そこでやる気が失せた。
なんだか難しそうだ・・・・。

 

4月4日、ついに「弥生会計」をパソコンにインストール。
本を開いて読み始めた。
案の定、なじめない。
土、日は別の仕事で気晴らしして、7日(月)に意を決して記帳を始めた。

>2ページに続く↓↓↓

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