★電本を紙の本と同じように創る、それが「電本館」流だ!

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■電本はホームページを一冊にしたようなもの

電本館の電本のもうひとつの利点は「なんでもできる」ということだ。
WEBのホームページでやれることはすべてできる!

 

電本館の電本生成エンジンはActiBook(スターティアラボ社)という。
このエンジンはただのPDFファイルを“魔法の紙”に変える
埋め込めば動画、音声も再生できるし、外部・内部のリンクはもちろん可能。
写真をタップすれば拡大するし、文字も無段階で拡大縮小する。
言ってみれば、ホームページを手元に置く感覚、またはそれ以上だ。

 

カラーはバツグンに美しい。
だからつい、文章中心の本でも何かカラー映えのする画像を入れたくなってしまう。
(色にかられる?とは、編集者としてはあるまじき姿勢だが)

 

電子書籍というとリフロー型の「EPUB」形式が標準化しつつある。
閲読メディアによって文字が可変するこの形式は、確かに読みやすい。
しかし私なぞは、味もそっけもなく感じられてケチをつけたくなる。
「読む」機能に徹しており合理的だが、ドライでアメリカ的である。

 

ActiBookはEPUBにできない芸当を鮮やかにやってのける
“多才は当然”とばかりに紙の本にはできないことをやるので、捨てがたい。
というより、かわいいのである。
画面にあるのは「本」そのものであり、筆者や編集人の思いが伝わって来る。
強力におすすめしたいのはやはりコチラだ。
(念のため申し添えておくと、電本館でもEPUB対応はできる)

 

■電本は書棚に置いて存分に読んでもらおう

「ホームページ(HP)でやれることはすべてできる」と書くと、
「では電本にしなくてもHPに書けばいいではないか」という疑問がわく。

 

昨年、Facebookの取材で高知県須崎市の竹虎四代目、山岸義浩さんにお会いした。
インターネット通販の第一人者で、Facebookでもたちまち頭角を現した。
Facebookページ虎斑竹のホームページもさすがの充実ぶりだ。

 

当時(昨年6月)「電本館」の構想をもっていたので山岸さんにお尋ねした。
「本を書きたいとは思いませんか? しかも電子書籍で」
山岸さんは書きたい気持ちはおありのようだった、しかし―――
「ホームページとどう違うんでしょう。HPのアクセス上がるのかな」

 

数字にこだわり分析する人だからこそ、ネット通販の世界で地歩を築いた。
<電本に人を集める力があるなら、自社サイト内でやりたい>
たぶん、直感的にこのように考えたのだと思う。

 

続けて山岸さんはこうつぶやいた。
「本を書くならブログを全部書き直さなければいけない」と。
ブログを読むことと本を読んでもらうことは根本的に違うことを理解しておられる。
問題は、その同じ文章をHPにアップした時に読んでもらえるかだ。

 

ここで釈迦に説法をしなければならない。
HPの来訪者の平均滞在時間は1分にも満たない。
常に大急ぎだから、読み手側にじっくり読む姿勢がないのが通常だ。
「HPの2分は永遠」と言われるくらいなのだから。

 

そのことを考えると、思いを込めた一冊はやはり電本にして、
自社のHPに電本(購入)へのリンクを張っておくのが正解だ。
飛び先は電本館の著者サイトでも、直に電本販売ページでもいい。
そこからダウンロードして自分の書棚でゆっくり読んでもらう

 

■    □

ソーシャルメディアはフロー、ブログはストック。
では、電本はなんだろう。
自分の思いの塊り、もう一人の自分と言ったらいいだろうか。

 

少なくともこうは言える。
電本への評価は、そのままあなたという人間への評価になる

 

心して電本を書こう。

 

電本館あるじ 石川秀樹>

 

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