★人は人の言葉をうのみにする! 信頼を築くために本を書く

大切なのは「信用」
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■影響力のある1人をつかまえよう

信頼を得るために多くの人を捕まえることはない。
影響力のある1人。
業界で、グループで、地域で、活動組織内で、力のある人の信頼を獲得する。
絶大な信頼を得れば、頼まなくても評判を広めてくれる。

                                                           

人は自分では他人や他人のやっていること、その実力を評価できない。
しかし人が評価すれば(たとえその人が専門家でなくても)、対象人物を評価する。
混戦を抜け出さなければならないなら本を書こう。
万人に売り込まなくてもいい、たった1人でもいい、
「この人には」と思った人にていねいに説明するのだ。

 

目にとめてもらうには、有無を言わせないユニークな視点を!
新しさ、斬新さ、誰もいわなかったこと。
知っているつもりで、あいまいにされているノウハウはいくらでもある。

大切なのは「信用」だ

 

 

 

人は人の言葉をうのみにする。
一番大切なものは「信用」。
その信用さえがあやふやな言葉に左右される。、
そんな状況を打ち破る決め手が一冊の本だ。
揺るがぬ信頼を手に入れよう。

 

以上、「電本館」を始める1年以上前に書いた走り書きだ。

 

いま読むと、かなり思い込みが激しい。
現実的には、本を書いたからと言ってすぐに評価されるわけではないし、
一冊の本を引っ提げて影響力ある人をお客さんにする、というのも簡単ではないだろう。

 

■信用づくりはFacebookと電本で

しかしこのころから私は<信頼のマーケティング>という言葉を意識し始めた。
サラリーマン上がりで62歳で起業、伝手なく、コネなく、知名度もないただの男。
そんな者が頼みにするとしたら(私の場合は)情報への感度しかない。

 

さて、自分の評判を立てなければならないとしたら・・・・。
人はこの書きなぐりのメモにあるように「信じ込む」傾向がある。
自分の見識(眼力)にはあまり自信なく、すぐグラグラしてしまう。
そんな相手だからこそ、「俺はFacebookだ!」と思った。

 

いや、順序は逆かな。
Facebookを書いていて、周りになんとはなしのコミュニティができていることに気づき、
そして「評判」ということを考えるようになって、
まさにFacebookで親しんだ人に信頼してもらうのが
「自分の信用の証になる」のだと思ったのかもしれない。

 

さらに電本だ。
毎日書き続けることは価値があるが、それだけだ。
形にしたい、テーマをもって一冊にしたい。
独りよがりではなく、普遍性をもった何か。
それを書きたいと思った。
そしてそれは自分の「信用の芯(シン)」になると。

 

本を書くことは、想像していた通りしんどかった。
なんとなくわかっていることと、人に語れるほど熟知していることとはまったく違う。
<なるほどなぁ、これは自分がもっているものの棚卸だな>
書いて人に示し、わかってもらうには、そのすべての段階で大きなエネルギーが必要だ。
だからこそ、書き上げたときには大きな自信が生まれた。

 

■一目置かれ、紹介してもらえる人に

メモでは力のある人、中核的なリーダーに認められることを意識している。
しかし、「すごい大物でなくてもいい」のだと、今の私は思っている。
メモにもあった、1行だけだが「身近な人」と・・・・。
「認められたい人」と言えば身近な人が真っ先ではないか。

 

これはFacebookからの学習効果でもある。
おおぜいに知られる有名人にならなくてもいい。
周りの人が一目置いてくれること、何かあったら人に紹介したくなる、
それで十分ではないか。

 

本は(私の立場から言えば「電本は」)そういう場面でも役に立つだろう。
書いたら読んでもらおう、感想を聞かせてもらおう。
身近な人がひいきの感情抜きで「いい本だ」と言ってくれたら、
それは間違いなくいい本なのだと思う。

 

私も電本を3冊書いている、Facebookの本だ。
評価は?
妻は「わたしにはむずかしいんじゃない?」と言って読んでいない。
だからこそやさしく書いているのに・・・・。
<リテラシーのないやつめ!>と言ったら僕の負けだ。
改良に改良を重ねて、よいものにして読む気にさせたい。

 

あなたのほんとうの実力は、人さまから見て定かにはならない。
あなたをろくに知りもしないで「さあ、どうですかね」とネガティブかもしれない。
有無を言わせず「なかなかの人だ」と認めさせたいなら、
さあ、あなたも一冊書き出しましょう。

(最後は宣伝になった・・・・)

 <ジャーナリスト石川秀樹>

 

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